健康である時は、その状態が極めて幸福であることに中々気付くことができません。なぜなら基本的には日々の生活がなんら変わらないからです。
しかし具合が悪くなった時に健康であるという日々がとても恵まれていた時間だったのだと気付きます。なので時々は体調崩すことも悪くないと本気で思っています。
どんな状態であろうとも学ぶことはあります。
自身の身体との向き合い方
人との関わり方
仕事との向き合い方等々
当たり前だと思っていたことが当たり前ではないと気付く時間は貴重であり、劣勢な環境下で如何に自分を見失わずにいられるか。
そんな人生の一時を過ごすことができます。
これはおそらくは人生最期のときがきても同じ、もしくは似たようなものだろうと想像しています。その予行練習だと思えば何度も体験できるなんて実は大切な時間かもしれません。
ここから学ぶべきもの3つ。
体調を崩すことにおいて、まずはそもそも崩さないように日々備えることが一つ。
次に不本意ながらも崩れてしまったら、その時点での対応と如何にそこから立ち直るかというところに目を向けることが二つ目。
最後に、回復した後のリカバリーをいかに素早く行動できるかが三つ目。
程度の大小はあれど、身体にとっては緊急事態。その対応は人生をどう歩んでいくかそのものです。
緊急事態を楽しむ。これが出来れば人生無敵ですね。
立芯《旅する姿勢家》
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