アメリカを変えた男ナヴァルさんの金言の一つ。本質は何に置き換えても同じだなとつくづく思う言葉だなと思いました。この本質についての身体版を書きたいと思います。
富を敵視している人は富にこない。
この言葉を聞いた時、本当にそのとおりだな思いました。
なぜなら、
人は思うことはその様になるからです。
強く思えば思う程に。
無理だと思えば無理になり、出来ると思えば出来る様になる。
思いとはただ考えるだけありません。
強く思うとそうなるにはどうしたら良いか四六時中考える様になります。
やりたいと本気で思えばそこから行動まで時間は掛かりません。
むしろやらないことの方が気持ちが焦ってきます。
それくらい思いの力は強く、思えば思う程に現実化していくものだと考えます。
だとするならば、お金を嫌っていればお金が増えることはないでしょう。
増やす行動に繋がらないからです。
それと同じく、健康を敵視していると、健康は得られなくなるも真理だと思います。
健康を敵視は言い過ぎだとしても、どうでもよい、大事だと思っていたとしても何をして良いか分からない、考えたこともないなどでは、健康を真の意味で手に入れたいということには程遠いでしょう。
健康な身体がどんなものか。自身の身体は使いきれているのか。
富を得たいと思うのと同じで、健康を得たいと思うなら身体というものにちゃんと正面から向き合うことが必要です。
健康体が好き。
それで良いと思います。
歳をとったから、疲れは溜まるものだから、
悪くなる理由はいくらでも出てきます。
逆に良い理由もいくらでも出てきます。
どの様な人生が良いかは、思考一つで景色が変わる。
本当にそう思います。
富も健康も仲の良い味方であり、奪い合うものでもありません。
望めば誰でも手に入れられるもの。
少しでも無理だと思ったとしたら、本当に無理になってしまうので日々気をつけたいものですね。