誰にとってもこれまでの不平不満はいくらでもあるでしょう。
それらは過ぎ去った過去にも関わらず今でも引きずる問題の種になっている場合が沢山あります。
これが不快だ、不満だといくらでも言うことは可能です。ですがその場でそれを吐き出したとしても行動しなければ1ミリも前に進むことは叶いません。
存在する時間軸は現在のみ。これが今時点での真実です。
過去をどんなに嘆いても、悔やんでも1秒たりとも戻ることは出来ません。
未来にどれだけ期待しても、夢を見ても、失望しても1秒先の未来を見通すことは出来ません。
たった一つ出来ることは、現在を生きるただただそれだけです。
今を変えることで過去の捉え方が変わります。
今を変えることで未来の方向性が変わります。
結果や成果は現在の生き方の通信簿です。
どう生きるか?は立ち止まって妄想するのではなく、前に進みながら行動すること。
良いことがあっても、悪いことがあっても、何もなくても誰しもが平等に今ここからしか始まりません。
ということは
遅過ぎるという概念はただの妄想だということが理解出来るのではないでしょうか。
諦めない、その心は今を大切にすることから生まれます。
今を生きましょう。
立芯《旅する姿勢家》
公式LINEでは、「1日1立」を暮らしに取り入れるヒントや、静かな時間を育てるための考え方をお届けしています。
あなたの日常が、少しでも深く、芯のあるものになりますように。
ぜひこちらからご登録ください。
◎立芯の初出版電子書籍
「世界一やさしい姿勢の極め方」
↓Amazon直リンク↓
