絶望に打ちのめされたときに、その人間の真価は問われます。諦めるのか、立ち止まるのか、前を向くのか、前に進み続けるのか。大切なことなので、今回はこのことについて私見を書きたいと思います。
心は弱いもの。
恐れや、不安などない人はいないのではないでしょうか。
初めて行うことは必ずといってよいほど失敗します。
失敗は怖い、恥ずかしい、辛い。
本当にそうでしょうか?
赤ん坊の頃、初めて立ち上がろうとして失敗して誰か絶望したでしょうか。
初めて幼稚園に登園した時の不安な気持ちの子供を嘲笑う人がいたでしょうか。
走って転んだ時、恥をかくことを心配する親がいるでしょうか。
失敗というものは当たり前のことであり、そこから全て始まりました。
そこからここまで生きてきたことをもう一度思い出してほしいと思います。
心の資質とは、
そんな失敗を失敗と思わない
諦めない
挫けない
前を見続ける
という力のことを指します。
そんな人間が好きだなと思います。
そんな人がいたら、応援したくなるし助けたくもなります。
資質という表現なので生まれ持ったものという人もいると思いますが、僕は今現実をどう生きているかということだと考えます。
一瞬一瞬の選択肢の結果が今。
そう在りたければ、そう選択すれば今からでも遅くはありません。
今日が1番若い日!
死ぬときに後悔しないように心の資質を磨きつつ、どんな困難があろうとも笑って進んで行こうと思います。
【公式LINEで身体的自由への道を配信中!】
立芯の公式LINE