元メジャーリーガーのイチローさんの言葉です。
これには大きく同意で、『立つ』ことの目的は持って生まれたこの身体をいかに知るか。
言い方を変えれば、いかに知らないかを知るというところからがスタートになります。
今よりも筋や骨は増やせません。
出来るとしたら肉の重さを増やしたり減らしたりすることぐらいでしょうか。
筋トレはその最たるモノで、基本的に鍛えると筋肉は肥大します。
その分身体への負担は大きくなり同じくらい動かすのに体力を大幅に使用することになります。簡単にいうと疲れやすくなりますが当たり前のことです。
なので動作を小さく、エネルギーは大きくなる武術的な身体操作には肥大し過ぎた筋肉は逆にブレーキになってしまいます。
天然の身体のバランスを養う。
果たしてどれだけのプレイヤーがこのことを知って、活かしているでしょう。
大和の姿勢はこんな問題を解決する類まれなる手段です。
何を向上させれば姿勢や身体操作が良くなるのか迷っている方は、生まれたままのこの体をもう一度見つめ直し、ゼロから作り直すことをお勧めします。
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