身体的自由

改善記録(首の角度と指から肩甲骨への繋がり)

また一つ、いや二つ身体操作が改善されました。

数ヶ月や数年に一度、早いサイクルだと数日に一度、身体の発見があるのですが、今回の発見はその中でも大発見にあたるモノだと少々興奮しています。

小学生の頃からしっくりこない姿勢がありました。

形的には合ってはいるのですが、客観的に見てなんか違和感があり、それは今の今まで残っているものでした。

それがある改善で吹っ飛びました。

そう、この姿勢この力の出方。

今迄行ってきた全てがまた一つ繋がりました。

身体の力が漲るこの姿勢や角度。

ここまで時間が掛かるものでも無さそうなモノだったので、なんで気付かなかったかな~という可笑しさが伴いました(笑)

また「立甲」という言葉はご存知でしょうか?

肩甲骨を立てることを立甲というらしいのですが、

それを遊びながら色々と試していたら、指と手と肩甲骨がおもむろに繋がりました。

これはたまたま深夜3時くらいにふと目醒めて、色々と動かしていたら急に理解出来たものでこちらも声も出せない夜中ながら一人で興奮していました(笑)

立甲とは全然違う角度での発見でしたが、色々とやってみることは無駄ではないなとつくづく思う毎日です。

ここから日常の生活に落とし込んだり、これまでの武術の稽古に落とし込んだりと楽しい作業が待ち構えています。

そうした中でまた新しい発見や気付きがあるのだろうなと想像しただけで笑みが溢れてきます(笑)

死ぬ迄こんな遊びを続けるのだろうなと思うのと共に、こんな遊びを理解してくれる仲間が今ではいることに感謝しても仕切れないと感じています^_^