慣れ親しんだ習慣の一つに散歩があります。
基本的には朝と夜。
毎回ルートは変えながら特に目的もなく歩き続けます。
そんな時に閃きというギフトが度々現れます。アイデアとも呼べるそのこと自体を逃さずに記録に残すようにしています。
そうすることで直ぐには結果が出ないことだとしても、後々そのアイデアがいきる場面があるからです。
姿勢の感覚、身体操作の閃き、事業の構築アイデア、現在解決していない問題の払拭。
どれだけ考えても悩んでも出てこなかった答えがふとした拍子に出てくる快感。
これまでの経験上、身体がノーストレスで動いている時が1番閃きが多いと感じます。
それはやはり心身の状態が巡っている時だと実感します。
風呂に入って湯船に浸かっている時も閃くことが多いですが、散歩をしているとき、立っている時にはやはり敵いません。
これからも迷った時や煮詰まった時には、その場で頭だけで考えるのではなく身体を巡らせこの身を委ねようと思います。
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