やめることを始めて、来月からまた新しいことを始めようと色々と動き出しました。この時の心境は言葉では表せないくらい激しく動きます。今回はこのことについて話したいと思います。
去年には想像もつかなかったことを始めます。
毎日同じ事を行う恒常性と
真逆のこの感覚。
こんな時は、
なんともいえない高揚感が続きます。
軽く微熱があるような感じ。
初めてというものには楽しみと不安が同棲します。
けれどもよくよく考えれば、楽しみということには理解出来ますが不安というものはなぜそんな感情が出るのかとても不思議です(笑)
けれど
この感情は知っています。
やったことがないことをする時には、必ず起こる感情だからです。
少なからずこの感情が生まれるということは、自分の中では正しいことと定義しています。
習慣化されていないことに動き出す時は、だいたいがこんな感情が芽生えます。
そして、
しばらくするとこの感覚が普通になります。
そうやって繰り返していくうちに成長してくのだろうと思っています。
この感覚がなく、ずっと同じ様な安定した生活していると楽ではあるがただそれだけでは僕は飽きてきます。
ただ楽と楽しいは違うことも知っています。
年がら年中そうではなくとも、人生自体はそういう感情を抱えながら少しずつでも前に進んでいきたいです。
脳が活性化されている様な、生きている実感のある生活。
今進もうとする道が独りではないこともこの上なく嬉しいことの一つです。