過去の自分を振り返った時よくあんなにも我を出さなかったなと常々思い出します。我を出すと言っても我儘を出すのではなく、本来の自分を出すという意味合いです。このことについて書きたいと思います。
どんな土俵でも上手くやっていける。
これが一つの特技?でもありました。
しかし、それはある程度の我慢が出来るというスキルの末という風にも捉えることが出来ます。
そう考えると、仕事にしろ、趣味にしろ表に出る必要がなく、とにかく大人しくしていたように思います。
むしろ感謝とその恩を返す為に動くことは当たり前だと思っていました。
ですが生き方は一つではありません。
原因自分論としては、選んでいるのは自分という自己責任。
そこから選択した新天地は眩過ぎてとても自由でした。
自身の言葉で喋って、自身で決めて行動して、自身でそれを受け入れる。
そんな新天地に来てしまったら帰りたくありません。
ここで生きていくと決めたので、存分に楽しみたいと思います。
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