「毎日を精いっぱい生きる者にとって明日はない。
今日生まれて、今日還る。
そういう人生であっただけ」
高校野球の甲子園で春夏通算35度出場、歴代7位タイの通算40勝を挙げた大垣日大(岐阜)の阪口慶三監督(79)の言葉です。
長い監督人生を終える。
そのインタビューの中での深い言葉でした。
ただ一つ思ったことは、その先も人生は続きます。
長年続けてきた生き甲斐を引退する。
その瞬間には様々な感情が生まれることは容易に想像出来ます。
知りたいことはその先の感情。
本当に引退して満足なのか。
そこのところを腹を割って話してみたいなと思いました。
僕は生涯現役が好みで、死ぬ瞬間が1番最強だと本気で思っています。
だから今を、この瞬間を楽しむことが出来ています。
いつかここまで、という線引きがあるとしたらやはり考えることはその線の先にはどんな世界が待っているのか。
興味が尽きません。
これは子供の頃からの疑問の一つ、宇宙には果てがあると聞いた時の感覚に似ているなと思いました。
果てが本当にあるのだとしたら、その果ての先は何があるのか?
「無」という言葉も聞いた事がありますが、それにしても人間が作った言葉であり、ただの空想かも知れません。
現実に戻りますが、この監督さんはお孫さんと共に甲子園に出場するという快挙を成し遂げました。
こんなことが現実にあるということが既に面白い。
人の数だけ人生があり、みんな激動の時代を生きているのだなと再認識しました。
今日生まれて、今日還る
そんな毎日を過ごしていきたいと思います。
姿勢家立芯
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