身体的自由

昔簡単に出来ていて、今難しいものシリーズ

空気を吸う様に出来ていた縄跳びなるものが、こうも出来なくなっているとは(笑)今回はこんなことを書いてみたいと思います。 

タイトルにあるように昔は簡単に出来ていたものの一つに縄跳びがあります。

最近足の使い方のトレーニングで縄跳びが効果ありとの情報を得て、久し振りに興味に駆られて飛んでみました。

そうすると、

何度やっても縄に足が引っかかります。

これには脳が混乱していました。

以前は得意といってもおかしくない程飛んでいた記憶しかなく、飛べない理由が分かりません。

こうしたらこうなるという常識が通じない世界。

記憶と身体が一致していない典型的な例だなと笑えてきました(笑)

身体と一緒でこれから上手くなるというよりかは、元に戻すという感覚に近いもの。

この練習は、気持ちよく飛んでいた子供の頃を思い出す作業のようなもの。

そのイメージにより近づくように。

それにしても、

身体がこんなにも重く感じるとは驚きを隠せませんでした。

やはり感覚はまだまだ最盛期だった子供の頃に未だ及ばずのようです。

むしろ

まだまだ伸び代はあるようで安心した体験でした。