大和の姿勢講座は全部で6つのレベルにて構成しています。この構成にはちゃんと意味があるのですが、先に進めば進むほど面白くなる仕組みです。このことについて書いてみたいと思います。
6つのレベルにはそれぞれ体得してもらう事柄が違っており、それは最終的に全部繋がっていくものになります。
気持ちの難易度的に一番難しいのは
自他共に認めるレベル1。
肉体や技術の難易度No.1は
圧倒時にレベル6になります。
レベル1での気持ちの難易度を超えてもらうにはどうすれば良いか。
それは現在進行形で、色々と模索中でもあります。
ですが最終的には、
やるといったらやるという、強い意志。
動力と根性という精神論が一番良いのではないかとも思うようになりました。
レベル1ではまぁ動きません。
正しく立つということを育む時間、とでも言えるようなそんな期間になります。
赤ちゃんが初めて立って、そこから成長していくような流れ。
立って、歩いて、最終的には動き回る。
そんな過程になります。
だからこそ、
進めば進むほどやれる事が増えて、
より自由になります。
ですので段階を追うごとに自由になると表現しています。
自由になるための束縛。
不自由。
不自由を体験してもらい、それを積み重ねることによりヒト本来の身体操作を呼び起こします。
それが講座の中身。
目標はこの身体を100%活用出来るようになること。
目的は人それぞれ。
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