人生論

深く関わる

何十億という人がいる中で、偶然か運命か縁が繋がる人達がいます。その方々との付き合い方が僕なりにまだまだ遠慮をしていた部分があったのではないかと思ったのでこのことを書きたいと思います。

どんな世界でも同じですが、何事も深く関われば関わるほど大変だという事実があります。

大変というとオブラートに包まれていますが、心が傷が付くこともあるでしょう。

心身共に疲弊することも十分考えられます。

けれども1番は、自身が受け入れられないかもしれないという潜在的な恐怖。

しかし、

信じてもらい、未来を変えたいとついて来てもらい、その対価までいただいている大切な方々との向き合い方について考え直しました。

手を抜いていた訳でありません。

不誠実にしていた訳でもありません。

全力を出しても大丈夫かなという、自身に勝手にブレーキを掛けていたことを再認識しました。

思った考えた事をそのまま伝える。

事実を言い切る、

そしてその全ての責任を負う。

それだけのこと。

気を使うということは、それだけ無駄なエネルギーを消費していることと同義。

もっと楽しく、もっと生産性があり、世界が良くなる方向に使わないと勿体無い。

これまでの何か目に見えて変わるということはあまりないでしょう。

ただ世間に対する、常識に対する、その人に対しての遠慮はもうしないことに決めました。

そう生きると肚がやっと据わりました。

また一つ自身が変わる事が楽しみです。

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