長い人生の中でこんな壁にぶち当たったことはありませんか?
なんでこんな誰も得をしないシステムが残っているのだろうと不満に思ったことはありませんか?
システムを、
道具や慣習あるいは文化などと読み替えてもいいです。
誰が何のために作ったのか。
小さくはハンコ文化など、
社会のシステムとしては年功序列等々。
以前からあるからこれからも続ける。
これらは子供の頃からずっと疑問でした。
中学生の時の丸坊主校則も(笑)
よく先生に理由を聞いても、理解出来ない返答が多かったことを思い出します。
よく言われたのは、
「長髪は中学生らしくない。」
反論の余地は多々あり、色々と揉めていたことが懐かしいです。
ただそんなことは社会に出ても同じでした。
文章できっちり決められていることから、同調圧力まで数え上げたらキリがありません。
少しは反抗心?が残っているので自分で変えられる範囲では変えてはいるものの、影響の外のことが多過ぎてそこにエネルギーを使うことを考えると「無」になることが増えてきました。
しかし、
こうやって心が死んでいくのだなとふと思ったので、そろそろ生きなければと思い至った次第です^_^
変える環境を自分自身で作ってこなかったことが原因だとは知ってはいました。
ただその方法にはリスクも付きまといます。
そのリスクが今迄見えなかったのでどれだけのリスクか勝手に想像で膨らませいました。
しかし、
よくよく学んでみるとそうでもなさそうなことも分かってきました。
目の前にある水面は、海のような深さではなくただの水溜まりのような深さでした。
勿論知らないことはまだまだあるでしょう。
でもそれは生まれてきてこの方ずっと同じこと。
知らなければ知ればいい。
変えたければ変えればいい。
ただそれだけだったのに、余計な事を色々と考え過ぎていました。
震災の時、
一度死んだと思いました。
運良く生き残った人生で、
後悔は残さない。
そう10代の時に決めましたが刻が経つとやはり忘れていってしまうみたいです。
でも思い出しました^_^
僕は我儘にやりたい事をやる。
そんな時期に来ている、そうヒシヒシと感じる日々です。
やりたい事はやろうと思えばやれます。
必ずです。
一緒に現実を楽しんでいきましょう!