壊すも治すも同じ手だと言うと、中々理解されにくいものです。
それもそのはず、真逆過ぎるというイメージが一般的なものではないでしょうか。
ですが構造的には同じ手で、後はその出力の強弱の問題。
一定以上強くすれば壊す手になり、緩めればそれは相手に深く入ることが出来る治す手になります。
その強弱は、武術を習得することと、療術を習得することでその境目が分かったことが大きい。
どっちか一方だとやはり一方通行の知識と技術になりやすく、何処までいったら壊れるのか、何処までいけば治るのかを理解することが難しいものです。
それ以上は踏み込めない理由は、望んでいる結果の真逆になる可能性があるからです。
治したいのに壊してしまう。
壊したいのに治してしまう。
これは矛盾するようで、その調節を間違うと実際に起こってしまうこと。
これを起こさない為には、そのだいぶ手前で加減をすることになりその分結果が現れにくい。
その為に両方を会得する事をおすすめしています。
会得したその先に、ストレスの掛からない手が出来る。
その手は、壊すも治すもどちらでも同じ作用であり両方に活用出来る便利な手。
この様な身体の用法も伝えていきたいと思います。
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