姿勢を調節する上で大切なことは、全ての人が同じ調整をすれば良くなるというものではないということです。
どういうことか?
緊張して硬めの人は緩める方向で、
気が抜けすぎて緩すぎな人は締める方向で。
単純にこの二方向だけでも、人によって違うアドバイスをしてしまうと現状よりキツくなってしまうことが多々あります。
有りがちなのが、身体は固めた方が良いと考える指導者が誰でも彼でも固めてしまうように指導すること。合う人もあれば合わない人もあり、最悪の場合怪我などに繋がることも少なくありません。
これは経験談ではありますが、そうなった時にはその本人の資質が悪いと断罪する大人?もおり困ったものです。要は自分の指導は間違っていない、壊れたのはその受け取り側の問題だということです。
これには大いに反対です。こと子供の指導などでもそんなことが横行するような事が今でも起きていますが、徐々にでも健康体こそが全ての源だというそとを理解する人が増えてくれたらいいなと思っています。
どんな競技においても怪我するのは想定済み、みたいな風潮は無くなればよいと本気で思います。本気でやるならそれも仕方がないという考えも思考停止と言えます。
そんなことが良いわけがない。
伝えることが使命の方々はまずはその人の人生を豊かにする方向をしっかりと見据えてほしいと思います。試合に勝つことや、短期的に身体を酷使することに対してはノーと言える大人になってもらいたいと考えます。
真のバランスを知る姿勢家をこれから増やしていきたいと思います。
立芯《旅する姿勢家》
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