人生で人と出会っていく中でおもしろいことは、それぞれの人がそれぞれの人生を歩んでいてそれぞれの価値観がしっかりとあることです。それに伴い目的地も、その途中の進み方も人それぞれです。今回は僕はこういう目的のもとこう進んでいるということをここで整理していきながら書いててみたいと思います。
人生の指針を羅針盤と表す人もいます。
羅針盤とは針(=羅針)によって、方位、特に船や航空機の進路を測る道具のことであり、方向性そのものを表現したりもします。
僕にとっての羅針盤は、身体が敷いては魂が喜ぶ方を選ぶということです。
よく選択肢というものがあります。
人生の岐路において、どっちの道を選ぼうと自由な時が必ずあります。
そんな時は、より身体にとって良い方、喜ぶ方、やりたいと本心から思う方を選びます。
その未来を想像して、その道を選ぶことによりどんな未来が訪れるのかワクワクする方とでも同じです。
決して身体が喜ばない方、要は健康を損なう方は選ぶことはないです。
魂が喜ばない方、楽しい嬉しいがないつまらない方は選びません。
もっといえばその方向性ですら、羅針盤の形を変えてでも身体や魂が喜ぶ方を選び取る。
掴み取ると表現した方が近いかもしれません。
運命は決まっていたとしても、その決まった運命を自分の色に塗り直していく。
羅針盤を自分好みに変える。
そんな力が誰にでも備わっていると信じて疑っていません。
誰もが主人公のこの世界、
楽しんだもの勝ちですよ。
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