タイトルの言葉は少し強めではありますが、今回はいつも不思議に思うことを書こうと思います。
それがこれから落ちると分かっている罠があることを知っているにも関わらず、そのまま進んで落ちる人、落ちようとする寸前に焦ったり困ったりする人がかなり多い様に感じます。
どういう事かというと、
例えば現在のインフレ(世界に比べれば大した事はないようですが)になり、家計が苦しいと連日報道されています。
ですが昨日の今日でそうなった訳でもなく、そんな前触れはこれまでに沢山あった筈です。
その為の対策や行動はしてきたか?というとを声に出して言いたいと思います。
少子化にしても高齢化にしてもそう。
統計的にそうなることは決まっています。
なることが分かっていて、
日々の忙しさに忘失されたり、敢えて考えない様にしていたり、国などがなんとかしてくれると他責にしたりして、はたして自身で考えて行動する人がどれだけいたでしょうか。
あえてそうさせない為などの陰謀論?なども多数ありますが、なんにせよ一人一人が主人公で、自分の人生は自分で掴み取るしかありません。
良い制度が出来るまで、不満を言いつつ日々苦しむことは本当に自分の人生を生きると言えるでしょうか。
今のままで良いと思えばそうなります。
それで心底満足なのであれば、何も問題もなく、口出す必要はまったくありません。
ただ、
現状に満足しておらず、
何とかしなければと思っているならば、状況を変えるために行動する必要があります。
そうしたいと思っているのですから。
突発的な事故や事件はゼロではありません。
そんな事態にも想像できる範囲で備える事は間違いありません。
想定外をなるべく無くす。
あらゆる問題を自身の範囲で少しずつでも改善していくことが、豊かに生きる方法の一つです。
あなたの進む道の少し先にも落とし穴はありませんか?
それもしっかりと大きく開いた穴が既に今現在でも見えていたりしませんか?
早ければ早いほど対策は取れます。
少し角度を変えるだけで、落ちる穴からは遠ざかれるでしょう。
寸前での方向転換は、出来たとしてもその先にまた落とし穴があるかも知れません。
見えている問題に蓋をしない。
見ないことをやめる。
大概のことは解決出来るものです。
言い換えると問題と正面から向き合う。
こんなところでしょうか。
立芯《旅する姿勢家》
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