大和の姿勢では身体の圧縮と解放という操作を使って力を引き出すことをしています。
しかし、この動作は基礎でありながらも身体操作の根幹にも匹敵する重要な要素でした。
なのでなかなかその真意が伝わらないという課題が残っていたのですが、つい先日それが解消しました。
つくづく言語化というものは、コミュケーションから生まれるのだなと再認識しました。
自身がどう考えているか?
それをどう受け取っているのか?
何が疑問なのか?
その結果どうしていくことが最良の道なのか?
壁打ちは貴重ですね。
体内の圧縮に関しても1番始めから伝えてはいたのですが、結果としてそれが完全に再現されていないことにストレスがありました。
自身の体内で再現されていることを、言語化して伝える。これはとても難しくそれでいてとてもやり甲斐のあることです。
これが何かのきっかけで伝わるようになることは、世紀の大発見のようでこの瞬間を味わうともうやめられません。
また既存の言葉でものを表すときにはかなりの注意が必要です。
例えば「押す」という言葉一つでも、人によって捉え方が異なりそこの認識のズレ一つで全てが変わってしまうことも日常茶飯事です。
昔の武術は一つ一つに名前を付けずに伝えていたという話も分かる話です。
でも24時間365日共に過ごすでもなく、それでも伝えたい場合は言葉にしないと誰にでも伝わらないというジレンマ。
これは一生の課題です。
でもそれを解決し続ける人生はとても面白い。
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