自分自身の身体は生まれてから死ぬまで付き合うことになる最も近しい器です。
この器たる身体なくして人生を語ることは出来ません。
その一番身近にある身体を現代は軽んじ過ぎはしないでしょうか。
どれだけAIが発達し、便利な世の中になってきたとしても人の幸福度はそれだけで測れるものではなく情報が増えれば増えるほど迷う人がいることもまた確かです。
何を大切にすれば良いのか。
その原点を忘れないためにも、まずはこの身体から見つめ直すことをお勧めしています。
見つめ直すとは、土台である姿勢をまずは極める。
それから好きなこと、やりたいことに熱中する。
この順番が一番しっくりきます。
知識を知りたい、技術を習いたい、精神性を高めたい。
どれを極めるにも、それを行う器たる身体が鈍っていればそれまでです。
だからこそ
灯台下暗し的なこの身体を極めることのに対しての地位を上げたいと本気で考えています。
身体を極めているからこそ成功する。
その証明から始めていきたいと思います。
成功とは、わたしにとってはどれだけ人生を我が儘に面白おかしく生きていけるか。
これに限ります。
好きなことが好きなように出来る身体の獲得。
やりたいように行動出来る身体の自由度の向上。
誰もが大和の姿勢を極められるようにこれからも伝え続けていこうと思います。
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