常に戦うことは最後の手段だと、昔からそう思って生きてきました。おかげさまで戦うような場面はなく穏やかに過ごしています。このことについて深掘りしてみたいと思います。
修羅の国。
憤怒のSNS。
言い方は様々ではありますが、生きていきたくない世界は存在します。
誰かが誰かを引っ張り合う世界。
誰かが誰かを蹴落としていく世界。
誰かが誰かを殺そうとする世界。
そんなところで生活していると、心も身体も持ちません。
逆に、
誰かが誰かに教えてあげる世界。
誰かが誰かを引っ張り上げる世界。
誰かを活かし助ける世界。
僕はこちらで生きると決めています。
勝手にそうなることはないと考えます。
そちら側を選択し、修羅の国からは存在を消しています。
自身を、周りを守る為にもそちら側にいる必要がない。
全ての人と関わることは出来ない。
人一人にとっては大きなことでも、世界から見ると小さな世界です。
選ぶコースで人生は大きく変わります。
どんな目的で、どんな目標をたて、どんな人と関わるのか。
今いる場所に迷いがあるなら一度立ち止まって考えてみて下さい。
そこは自分の住みたい世界なのか。
争いのない世界。
究極の護身とはそんな境地だと考えます。
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