人生論

馬が水を飲みたくなる熱量を伝える

「馬を水飲み場まで連れて行くことはできるが、馬に水を飲ませることはできない」という言葉は、デール・カーネギー氏の名言の一つです。この言葉が示す通り、スキルや知識を提供することはできても、それをどう活かすかは本人次第。姿勢においても、自分の身体に対する意識を高め、行動に移すのは個人の決断です。

しかし、やる気やモチベーションが全く外部から影響を受けないかといえば、必ずしもそうではないはずです。講師の熱意や環境、そして教える側の工夫によって、姿勢を学ぶモチベーションを引き出すことができると信じています。

伝える側の熱量こそが重要です。昔の日本では「背中を見て学べ」という伝え方が主流でしたが、教える側がどこまで本気で伝えようとしていたのか?学ぶ側としては、ただ「いつか分かる」と言われてしまうだけでは、熱意が冷めてしまうこともあります。

もちろん、甘やかすという意味ではありません。しかし、後継者が育たないまま伝統が消えてしまうのであれば、それこそ本末転倒です。伝える側がどれだけ真剣に向き合って教えているのか、それが問われるべきです。

この考えは私自身にも返ってきます。果たして、私は受講者に対して全力でぶつかり、その熱量を伝えているのか?自問自答しながら、常に最善を尽くしていきたいと思っています。

水飲み場まで連れて行くだけでなく、水がどれほど素晴らしく美味しいかを伝える努力を、今後も続けていきます。

立芯《旅する姿勢家》

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