大和の姿勢講座初日に全員に伝える姿勢。
それが骨盤を起こす姿勢です。
骨盤が寝るとどうなるかというと腰が反る形になります。
これは一般常識でもある背骨のS字カーブに繋がるものです。
兎にも角にもまずはここからの否定から武術の姿勢は始まります。
昔でいえば
塩田剛三先生、
三船久蔵先生、
大谷翔平選手やイチロー選手まで。
超一流と呼ばれる方々は背骨を反るような姿勢は使っていません。
それもそのはず、そのような骨格で立っているとより大きなエネルギーを発生させることが出来ないからです。
S字カーブは上半身と下半身を分断します。
要は全身を使う運動が実質出来なくなるという話です。
日常生活でも同じことが言えます。
日本において腰が痛い人は少なくありません。
歳を重ねればそうなるものだと聞かされ、腰痛があったとしてもその原因を取り除こうとする人はごくごく僅かです。
腰が反って、その負荷が継続され続けて腰痛となった人はその負荷を無くせば良いです。
骨盤を起こすと反り腰は消えます。
原因が無くなるからです。
武術の姿勢は本来その姿勢から始まります。
昔の着物や浴衣を着ていた日本人もそのような姿勢であったと推測します。
それが無くなりつつある世の中に一石を投じたいと思います。
背骨のS字カーブでは健康体に、超一流のスポーツ選手にそして武術家にはなれません。
根本が違う、もっと具体的に言うとそもそもの姿勢が違う。
なのでそういう方々は特殊だと言われ続けるのでしょう。
けれども同じ人間です。
優れた人と同じことをすれば良いだけです。
それを誰にでも分かりやすく伝えていきたいと思います。
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