基礎が大事
基本が大事
土台が大事
誰もが嫌というほど聞いてきた言葉ではないでしょうか。
にも関わらず基本は基本としてすぐに飛ばされる性質はないでしょうか?
小さい頃から疑問でした。
基本が大事と言われながら、基本をひたすらに行う時間は与えられない不思議。
いつ基本を行えば良いのだろうかと思っていたことを今でも思い出します。
もう一つ不思議だったのは、その基本というものを誰もはっきりと解説ができていなかったことです。
大体が曖昧。そこにちゃんとした型はなかったように思います。
昔の武術家は『立ち方三年』という格言を実際に行っていたと聞きます。
この言葉はそれぐらい大切なのだと変換されがちですが、おそらくは本当に言葉のまんまだと思っています。
立ち方一つで3年掛けて身に付ける。
基本を身に付けるとはそういうことだと今では理解できます。
ある指導者の言葉ですが、それが本当だとしても今の人達はそんな練習法ではモチベーションが上がらない。
だから分かりやすい、一見派手な稽古をやらせていると。それが意味がないも分かっていながらも、です。
そんな悲しいことはありません。
正解がそこにあるのに、教えてもらえない悲しさ。
この風習、この文化はここで断ち切りたいと思いました。本当のことのみ教える。
少なくとも僕の主催する大和の姿勢講座では。
人が人たる所以は姿勢に出ます。それが基礎であり土台であるからです。
これからも基本に時間をじっくりと掛けて醸成していきたいと思います。
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