人生論

将棋棋士の職業病とは?

最近知ったことですが、将棋棋士にはある共通の職業病があることを知りました。

それは何かというと正座をして対局を繰り返すことによる腰痛、膝痛があるとのことでした。

全ての人がそうだとは言わないですが、この話を聞いた時は怒りが湧いてきました。

その解決方法は誰にでも思い浮かぶ様な簡単なことで解決できます。それこそ、胡座を描く、椅子に座るで解決です。

それが伝統なのか文化なのかは知りませんが、正座で行うからこそ身体を痛める。

健康を損なうもの、それは動物にとっては悪そのものだと考えます。

健康は命に直結するものでありそれ以上のものは存在しません。

そこを軽んじるものには怒りすら湧いてくるのは当然のことだと考えます。

痛みや治療のために流れた対局もあったそうです。

決められたものだから、ルールだから。子供の頃から1番嫌いな言葉でした。

誰がそんなルールを作ったかは知りませんが、僕はそんものは作っていない。

勝手に決めて勝手に強要しないでほしいものです。そんなことが罷り劣る世界は窮屈です。

自由

ただその一点のみを強く願います。

将棋に限らずあらゆる競技にも、それぞれの職業病なるものが存在します。

どうしても避けられないものから、簡単にさけられるものまで様々です。

これからも改善できるものはその場その場で解決していきます。

なぁなぁにしておくほど、人生は長くなく、不快に思いながら生きていくほどつまらないものはありません。

やりたいように、好きなように生きていく。

これからも快、不快だけで生きる。

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