梯子を掛けるところを間違っていたら、間違った場所に登るだけ。
それだけ梯子を掛ける場所は大事という話です。
目標に向かって努力する、行動する、継続する。
その行為自体は尊いものです。
ですが梯子の掛け違えが最初から起きていては、結果は目に見えています。
最初から見える訳がない、という意見もあると思います。
本人自身には答えは見えないかも知れません。
けれどもその道は以前に通った人物ならどうでしょうか。
落とし穴も、梯子を掛け違えた場所さえも全て覚えており伝えてくれるとしたら。
最後の最後に正しい梯子の掛ける場所に辿り着くのではなく、
最初から正しい梯子を登り、さらにその先まで進んでいく。
維持ではなく、進化。
これこそが先に進む者の伝える責任ではないかと考えます。
苦労は正しい梯子の位置でも十分あります。
正しい道を分かっていて、わざわざ誤った道を案内する必要はありません。
自分より先に進んでもらいたいなら自身の通った道は全て伝えた上で、その先へ進んでいける様に全力で応援する形が望ましいと思って伝承をしています。
身体にとって正しい梯子の掛ける位置は、姿勢のこと。
このことを誰にでも知ってもらいたいと願っています。
立芯《旅する姿勢家》
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