豊かさマインドの人はセミナーや本に数万円かけるとき、「これで自分の未来がより成長し、人に役立てるなら安い」と考えます。お金は「消費」ではなく「未来への投資」と捉えるからです。
反対に貧困マインドの人はセミナーや本を前にして「もし役に立たなかったらお金がもったいない」と考えます。
得られる可能性より「損」を恐れるからです。
また可能性に焦点を当てると、新しいチャレンジに対して「うまくいったらこんな未来が広がる」とワクワクして取り組む人が豊かさマインド。
反対に失敗に焦点を当て、新しいチャレンジに対して「失敗したら恥ずかしいし損だ」と考え、結局やらない人が貧困マインドです。
どちらの人がより成長し、周りから見ていて応援されるでしょうか。
どう考えても前者である豊かさマインドの人の方が本質的な意味で豊かに生きていける可能性が高いでしょう。
自分以外の人が得をすることを素直に喜べない人は、人生を生きていく中での課題があると考えます。
他人の足を引っ張ったり、夢を奪ったり、誹謗中傷をする側になるか、夢を応援して自身も豊かに生きていく側になるか。
日々のマインド一つでどちらでも生きていくことが可能です。
そしてその二つの中では人を応援する人になりたいと率直に思います。
これらは生き方、そして在り方ではありますが、考え方一つで人生の道のりが変わるほどの大切な選択肢です。
そう思ってしまうから仕方がないという人もいるかも知れません。
それは「でもでもだって」の思考です。
思考は絶対ではありません。
これからどう生きたいか、ただただそれだけのことです。
これからも豊かさマインドの方々と繋がり、その輪を拡げていきたいと思います。
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