もし、あなたが「今の自分を変えたい」と思っているなら、その答えは、何か特別な魔法や劇的な出来事の中にだけあるわけではありません。むしろ、最も確実で、最もパワフルな方法は、ご自身の「在り方」を日々の小さな「継続」で変えていくことだと考えます。

人間は、急な変化を嫌うものです。

新しいことを始めても、三日坊主で終わってしまうのは、脳が慣れ親しんだ状態に戻ろうとするからです。

しかし、その逆もまた真実。

小さな行動でも、繰り返し、たゆまず継続することで、

それはやがて、あなたの当たり前となり、あなた自身の在り方そのものを変えていきます。

「一日一立(いちにちひとたち)」とは、まさにこの継続の力を信じています。

ただまっすぐに立ち続けるという、一見地味な行為。

しかし、それを毎日、繰り返し行うことで、あなたの身体の軸が定まり、心の軸も定まっていきます。

そうして在り方が変わった時、あなたは、これまでとは全く違う視点で世界を見ることができるようになるのです。

在り方を変えることは、新しい自分になることではなく、本来の自分を取り戻すことです。

そして、その旅路に最も必要なのは、特別な能力ではなく、たゆまぬ継続という、地味で確かな力なのです。

立芯|身体の土台をつくる姿勢家