朝目覚めて身体を動かそうとした時、ギシギシと身体が鳴る方はどれだけいるでしょうか。

子どもの頃は気にしなかったことも、年を重ねるにつれてどんどんと身体が硬くなっているように感じる方も多いかと思います。

夜寝る前と朝起きた時であれば、朝起きた時の硬さが顕著だと思います。
そしてこれには原因があり、それを予防することができると言えば、しない理由はありません。

なのでこちらでは、その朝起きた時になぜ身体が固まっているかと、それを解決する方法を書きたいと思います。

まず、歳を重ねて身体が固まってしまう理由のひとつに、寝ている姿勢があまり変わらないということがあります。

寝相の良し悪しという話がありますが、身体を柔らかくして朝快適に目覚めるためには、むしろ「寝相が悪いこと」を良しとする必要があります。
なぜならば、動かないと血が偏って循環が滞ってしまうからです。
そして、筋肉も収縮を一切行わずに寝て起きると、その何時間もの間に固まってしまうのは道理です。

無意識なのでできないという声も時々ありますが、できる限り一瞬でも目覚めた時に、反対側に寝返りを打つことを心がけてみてください。

あとは、布団やマットが柔らかすぎると寝返りが打ちにくくなったりするので、硬めの布団だと逆に身体がもぞもぞと動いたり寝返りを打ったりしやすいので、そういった点でもおすすめです。

これがすべてではありませんが、高級なマットレスを使うと、ふかふかして最初は心地よく感じるかと思います。
ただ、寝返りを打つこととは逆で、その寝た状態を保つようなものが多いので、そこには注意が必要です。

身体を甘やかさないという視点で言うならば、どこで寝たとしても動かし続ける身体があれば、目覚めたときにいきなり身体を動かしても大丈夫なように身体がほぐれているはずです。

ぜひそういう視点を持って、寝る前、寝ているときなどに身体を動かすようにしてみてください。

好きなことを、一生。
今日の一立(ひとたち)が、その入口です。

立芯|身体の土台をつくる姿勢家