AIに相談する時代に、身体に相談する
これまで分からないことがあった時、人に聞くか、本で調べるか、ネットで調べるというような時代でした。
しかし今、これからはAIに聞くことがデフォルトになっていくこの時代に、それをどこまで依存するかというところが問われています。
こと身体において、何か不調があったり分からないことがあった時に、AIも含めて何らかの手段で調べることは当然のことだと思います。
その中に、自分自身が今どう感じるかということを1つ付け足しておいてほしいと思います。
これはどういうことかというと、実際にどの部位がどのように感じているか、そしてそれが昨日より今日、今日より明日どうなっていくかということを静かに観察するという目線です。
身体が何を望んでいるのか、冷やすのか温めるのか。
これは食事にも同じことが言えます。
お腹が空いているのか空いていないのか、何を食べたいと思っているのか、何を食べたくないと思っているのか。
実際はその感覚というものは、生まれた時から出続けています。
しかし、あらゆる知識や目の前にあるものを取ることに慣れすぎて、自分自身の感覚が錆びついている状況が多々あります。
これは非常にもったいないと考えています。
自分の感覚を他のものに委ねる。
そうすることによって楽ではあるかもしれませんが、自分自身が本当に望んでいないものを取り続けていたとしたら、それは身体にとってはストレスでしかありません。
今あるあらゆる知識を一旦脇に置いておいて、自分自身がどう感じてどう生きていきたいかというところまでを壁打ちすることに関しては、AIなどを活用するのは非常におすすめではあります。
しかし、最後の判断、そして最初の感覚に関しては、まずは自分自身の身体に相談することをお勧めします。
好きなことを、一生。
今日の一立(ひとたち)が、その入口です。
立芯|身体の土台をつくる姿勢家



