身体への信頼とはどういうものか。
それは人間関係の信頼とも似ているところがあります。

人間関係の信頼関係を築くには、短い時間で構築することは難しいです。
時間をかけて約束を守る、言ったことを忘れない、相手のことに寄り添う。
そうした年月を過ごすことによって少しずつ信頼残高が増えていき、それが信頼につながっていきます。

それと全く同じで、自分自身の身体にもこの信頼残高というものがあります。
そしてこれは、何もしなければ基本的には少しずつ減っていくものになります。

具体的に言えば、筋力が落ちていく、体力が落ちていく、持久力が落ちていく。
年を重ねるほどにそういった状況になっていくのは、身体への信頼がなくなっていくとも言い換えられるもので、それにより身体の自信が少しずつ失われている世界線になります。

しかし、「これは人類皆そうではないか」という声も上がってきそうですが、年々この身体への信頼を取り戻す方法があると言えば、興味はありませんか。
そして、その手段は存在します。

「死ぬときが最高」という生き方は実際に存在し、そのためには何かを付け足すことでは信頼を得ることはできません。
むしろ今までの一般常識にとらわれず、身体の心地よさや楽さを追求していくことで、年々楽に動かせるようになり、その「楽に動かせること」がより深くなることで、より効率的に、よりシンプルに生きていくことが可能となります。

そのような生き方を始めた時に一番感じるものは、右肩下がりのイメージではなく、身体も右肩上がりになっていく感覚です。
このこと自体が未来に対しての希望であり、信頼関係の構築ができるとも言えます。

自分自身の身体を信頼する。
ここが本心からできれば、その人生は豊かになること間違いありません。

今、皆さんの身体への信頼はありますか。
よく身体に聞いてみてください。

好きなことを、一生。
今日の一立(ひとたち)が、その入口です。

立芯|身体の土台をつくる姿勢家