姿勢家として声を大にして言わなければならないことがあります。
世間では常識とされる、背骨のS字カーブの件について。
武術家として、
姿勢家として、
健康上としても、背骨のS字カーブは健康を目指す上ではあり得ないとここで改めて宣言します。
なぜか。
それは背中を反ることによって出てくる不具合が多々見えるからです。
まずは反ることによって腰背中の張りが強くなり、腰痛の原因となる。
同じく反る事によって、上半身と下半身が繋がらなくなる。
これによりからだ全てを使うという事が物理的に出来なくなる。
内臓が圧迫され呼吸が浅くなる。
軸がブレるので軸ごと動かせなくなる。
などなど。
基本的にはデメリットしか出てきません。
そしてこれは理論ではなく、身体操作として証明出来るものです。
繋げて動く事が出来るか、技が通るか、力みを使わずに大きな力を出せるか。
全て武術由来のS字ではない姿勢しか出来ない発想です。
着物の形、使い方より古来の日本人はその姿勢で暮らしていたのではという仮定がありますがあながち嘘ではないと最近では思います。
なぜこれをここで宣言するのかというと、まだまだ背骨はS字が普通、むしろよりそうした方が良いという理論があるからです。
そうして運動能力が上がる人を僕は見たことがありません。
一見上がったように見えてもからだの負荷が増えているので故障している人が大半です。
その原因は姿勢そのものにあったりまします。
だから解決するためにもこの前提を覆す必要があるなと考えました。
理論では戦う気はないです。
どちらがからだにとって心にとって心地良いのか、両方を知った上で判断してもらえたら良いと思います。
一度心地良さを知ったら元に戻る理由がなくなるくらい快適なからだを手に入れられます。
手に入れる方法は今度公式LINEから募集するオンラインセミナーで存分に語りたいと思います。
立芯《旅する姿勢家》
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