先日、面白い内容の情報を見ることができました。
それは、今まで人類は1秒ずつ時計を合わせる仕組みを採用していたが、これからは1時間ずれるまで放っていく方式へ舵を切るという話でした。
事の真偽は分かりませんが、今までそのほんのわずかなズレをずっと合わせていたんだというところに、まずは驚きました。
これは人にものを伝えたりする場面でもとても大事な部分で、最初から本当に正確に細かく伝えるということをどれだけ行ったとしても、短期・中期・長期のすべてにおいてあまり効率的ではないと感じているところです。
むしろ最初の段階などでは「大きな方向さえ合えば大丈夫」という方針でこれまでやっていて、結果としてその方が成長が早いという事象がたくさん起きています。
究極の方向性としては、致命傷にならないこと。
これがどの分野・ジャンルにおいても一番大事なことだと考えます。
ただし、それを「情報量が多ければ多いほど良い」という方向に進めてしまうと、中には合う人もいるかとは思いますが、大半の人は途中で脱落してしまいます。
結局は、伝える側の成果というところに結びつかない。
シンプル・イズ・ベスト。
これが、夢を叶えることであったり、健康に進んでいったり、身体機能を高めることであったり、事業を広げることであったり、富を築くこと、人間関係も含めて、すべて土台は同じです。
細かいことに気を取られ、大きなことが抜けてしまうことがないように。
目安としては80点。
何かを100点満点の中で進めていくにあたって、80点までは大雑把に進んでいっていいと個人的には思います。
そして、80点を超えたところからもし100点を目指そうと思うならば、ここからは実際に視点を絞って、細かく深くできるようにしなければ逆に先に進むことができない領域になります。
「立つこと」においても最初はざっくりと、健康に近づいていくという実感があれば、まずはそれで良しです。
それを突き詰めていく上でさらに探求を進めていくと、とてつもない深さが目の前に現れてきます。
それを楽しむことができるならば、一生面白おかしく豊かに生きることができるので、これからもまずはざっくりとした生き方の姿勢、立ち方の姿勢から伝えていきたいと思います。
好きなことを、一生。
今日の一立(ひとたち)が、その入口です。
立芯《旅する姿勢家》
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