田んぼや畑は人の手が入らなければ荒れに荒れてしまいます。
機械のエンジンなども同じで、定期的に稼働させたり整備をしている間は調子が良いですが使わない期間が長くなればなるほど錆びてきます。
一度荒れてしまった田畑や動かなくなったエンジンなどは、急に使おうとしても使えるものではありません。
これは身体においてもまったく同じことが言えます。
子供の運動会などで、普段運動をしない人が急に走って豪快に転んでしまうのもこのことが原因です。
身体を耕すとはまさに言葉のとおりで、あらゆる箇所を耕していきます。
要は身体を使うということです。
普段から使っていると思われる方もいるかと思いますが、ほとんどの方は一部しか使っていません。
その証拠が歳を重ねるごとに今までなかったところにお肉が乗っていることはありませんでしたか?
正しい姿勢を知るということは全身を使うことを意味するのですが、全てを使うということは思っているより難しいです。
それこそ一つ一つの部位に意識を通したり、触れたりして起こすことが全身を使えることに繋がっていきます。
なぜ「立つ」のかという理由の一つに、あらゆる部位を意識するというが出来ることが挙げられます。
動きながら一つ一つをくまなく意識することは難しいですが、立ち止まっていれば否が応でも使えていないところが見えてきます。
まずは見つけて動かしていく。
この作業が身体を耕すということに繋がります。
種を蒔き、耕す。
身体を休めることも大事ですが、耕すように日々身体を開発することも同じくらい大切です。
一生を共に生きる身体をこれからも耕し続けましょう。
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