風邪(ふうじゃ)とは外部の邪気で、筋肉の硬直や背中のこわばりを引き起こします。
これ自体の症状自体は中医学などで昔からあったものですが、要は風邪(かぜ)です。
ことの真偽は不明ですが、昔風邪そのものを治す薬ができたらノーベル賞ものだという話を聞いて現代でも風邪を直で治すことは出来ないのかと驚いた記憶があります。
風邪にも浅いものから深いものまで様々で、段階によっても回復のさせ方が変わります。
浅い段階であれば汗をかいたり葛根湯を飲んだりすれば良いですが、深くなったらまた話は変わります。
症状が深ければ深いほど内臓が硬くなるので、身体も次第に強張っていきます。
要は姿勢の問題解決は外見だけを整えたとしてもまだ半分だと言うことです。
外と内を整えて一つ。
これを表裏といったり陰陽といったものになります。
どっちかだけではバランスを欠き、本当に美しい姿勢には辿り着きません。
風邪が体内に入らない様に水で手を洗うやうがいをするも結局は日々の正しい姿勢に繋がります。
つまり姿勢が良い状態というものは、身体の外も中も健康状態が良いということです。
これより最上のものはないでしょう。
そうはいっても全ての風邪を防ぐことは出来ませんが、日々備えていたり、対処することは十分可能です。
日々の生活を丁寧に生きるとはそのような対処も含まれます。
その上で風邪(ふうじゃ)に侵入されてしまったら、充分な休息をとり回復に努めると良いです。
気力と体力そして身体の外と内を見つめ直し、またゆっくり立ち上がりましょう。
立芯《旅する姿勢家》
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