最近はAIを活用する上で、自分自身の考え方と違ったりするとフィードバックを行ったりしています。
少し前までは、ちゃんと言語化したり構成を説明したりといったフィードバックをしないと、なかなか思うような結果が出てこなかったのですが、今はAI自体の性能が格段に上がったため、シンプルに伝えたとしても背景を汲み取って思うようなアウトプットを出してくれるようになってきました。
これは人の指導でも当てはまるのですが少し面白いのが、人にフィードバックを行うときは、初心者ほどシンプルに伝えるのがよくて、習熟度や成果が上がってくるにつれて詳細を伝えるほうが、その奥にある意図まで汲み取ってくれるようになると感じています。
イメージとしては、AIと人へのフィードバックは本当に真逆の感覚です。やり方を間違えると、
・初心者に対して情報過多で教えすぎてしまい、結局は何も受け取ってもらえない
・上級者に対してシンプルに伝えすぎて、教わる側の解釈に頼ってしまい本筋が正確に伝わらない
といった問題が起きたりするので、これは非常に面白いなと思うところです。人に伝えるということと、AIに伝えることが違うというのはとても面白い課題であり、これがこれからどうなっていくのかにも非常に興味があります。
おそらくAIはもっと優秀になっていくでしょう。そんな中で、人はどう生きていくのか、どう学んでいくのか、人にどうやって伝えていくのか。ここの本質的な部分がどちらかに偏りすぎると、生き方としてずれてしまうような感覚が今あります。
どう豊かに生きていくのかという方向性を見失わずに、少しずつ検証して進めていきたいと思います。
あなたの日常が、少しでも深く、芯のあるものになりますように。
立芯《旅する姿勢家》
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