足裏のアーチについてはよく耳にするかもしれません。
しかし手のひらにも大切なアーチが存在していることはご存知でしょうか。
お椀をふわりと包み込むような手。
お箸を繊細に扱う時の手。
均等で美しい手のひらのアーチを作ることによってそのエネルギーは直接「肚(はら)」へと繋がっていきます。
これは単に力を抜いて脱力することとは全く異なります。
かといってギュッと力を込めて固めるのとも違います。
ピンと張った糸電話の糸を想像してみてください。
緩すぎず張りすぎず声が最も綺麗に響き渡る「ちょうど良い張り合い」を持たせる感覚です。
大和の姿勢講座が伝える和立(わだち)の理法もまさにこの絶妙な調和の中にあります。
この糸電話のような心地よいテンションを保ったまま道具を持ってみてください。
すると不思議なことに道具そのものが生き生きと働き始めます。
自らの身体の一部になったかのように対象を最大限に活かすことができるのです。
そして道具を持たない空(から)の状態であっても手のひらのアーチが整っていれば身体全体が内側から生き生きと目覚めていきます。
無駄な力みを手放し骨と肚で重力と調和する。
手先という末端の所作を整えることが身体のOSを書き換える大きな鍵となります。
眠っている本質的なヒトの力を解放し最小の力で最大を生み出してください。
たゆまぬ一立にすべてが宿る、です。
今日も静かに立ち手のひらのアーチから生き方の再生を進めていきましょう。
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