気をてらったもの。

現代風に言うとバズるようなもの。

人目を引くようなもの。

そういったものは、パッと見は面白いと思います。

どんなに優れたものでも、知ってもらわなければ意味がない。

それは本当にそうだと思います。

ですが、それがやりたいものならまだしも、特に気の乗らないようなことまでして、知ってもらうために動くということには、僕はあまり興味がありません。

そもそも、生涯の仲間探しで行動している身としては、自分自身がどう考え、どう生きてきたかを正直に伝えることによって、それに共感される方のみが集まってくださることを、強く望みます。

ただ、僕の行っている武術の姿勢というものが、あまりにも一般的ではない。

ですので、普通にやっていることが、変わっているといえば変わっているように映ることもまた真実です。

なので、逆に「入り口」として、誰にでも分かるような言語化や表現、そして体感できるようにしていくことは、これからの課題だと考えています。

古来の日本の身体操作、伝統文化を受け継ぎ、広げていく。

新しく生み出したものでも、現代の流行りに乗るものでも、何でもありません。

ただただ、一生モノの健康を手に入れるための生き方、そして在り方、そして身体をどうやって積み重ねるかというところのみ、追い求めていきたいと思っています。

土台であり、源流と呼ぶもの。

誰しもが必要なものではある。

しかし「灯台下暗し」と言われるように、誰もが後回しにするもの。

それのみを、これからも突き詰めていきたいと思います。

また、それに共感してもらえる同じ価値観の仲間の方たちとともに、毎日を積み立つことで、明るい未来を手に入れていきたいと思います。

あなたの日常が、少しでも深く、芯のあるものになりますように。

立芯|身体の土台をつくる姿勢家