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人型ロボットが100メートルでボルトの記録を超えた

人型ロボットの進歩がすさまじく速いと感じます。

初期の頃の人型ロボットなどは、そもそも立つ・歩くというところでバランスを取るのが絶妙に難しかったらしく、それができただけで大喜びするような時代が確かにありました。
しかし今、AIなどとの組み合わせによって目まぐるしく変化していることが目に見えて分かります。

今回、タイトルにあった「人型ロボットが100m走を行う」という動画を見て、ここまで来たのかという感想を持ちました。
ただ100mを速く走るという意味で言えば、車やバイク、それこそロケットのようなものの方が速さもあり実用的でしょう。
しかし、この人型ロボットがある種動物的な動きでバランスを取れるようになったというのは、単なる速さだけの進歩ではなく、確実に未来が来たと感じさせられます。

そして、やはり一番最初に思うのは「これを軍事転用したら恐ろしいな」ということです。
人にしかできなかった領域にロボットが入ってくることで、生命そのものを守るという、これまでのルールのステージが一つ変わるような予感がします。

もちろん、これを良い方に考えると、人を助ける分野(例えば消防など)において、火の中に入っても燃えない・壊れない人型ロボットが火事の現場に入っていき、消火をしつつも確実に人を助けるようなことが可能になるはずです。
ロボット工学の素人の目から見ても、夢が広がります。

人が人である必要があるのか?
そんな哲学的な問題や課題が浮かんできそうなほど、その代わりとなり得る人型ロボットの台頭。

仕事というものもこれからどうなるのか。
効率など、人が考えるものはまだまだ優れているとしても、頭脳や肉体がそれぞれ成り代わるものができてきたとしたら、僕たちは一体何を考えてどう行動することが考えられるのか。

これはこれで未知の世界すぎてワクワクしかしません。

はっきりと言えるのは、最終的に帰るところはこの「身体」という器であり、この人生という一度しかないものをどれだけ楽しめるか、といったシンプルなところに戻っていくような気がします。
そこで立ち続けるというところに、価値がまた戻ってくるような予感がします。

これからも人類の進歩を楽しみに見続けていきたいと思います。

好きなことを、一生。
今日の一立(ひとたち)が、その入口です。

立芯《旅する姿勢家》

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人型ロボットが100メートルでボルトの記録を超えた