結論としては、

時間を4倍掛ければ4倍成長スピードが早くなります。

『立つ』

このことを初めて知った頃、15分は立った方がいいとそう教わりました。

当時はその事を間に受けて15分ほど行っていたのですが、目に見えた変化はありませんでした。

変化や成長を実感しないことを継続することは中々に難しいです。

次第に『立つ』ことよりも、『闘う』の比重が高くなっていったことを昨日のことのように覚えています。

要は『立つ』という単調?な稽古を端折って、闘いというやった感満載の方へ逃げたとも言えます。

この状態で何年か経ち、自身が何も成長していないことに気付きました。

闘うこと自体は慣れてきたり上手くなってたりはしましたが

肝心の身体は何も変わっていない。

これには正直焦りました。

武の道に足を踏み込んだと思いきや、何も成長していない自分自身に絶望感すら漂いました。

しかし、

この問題はある日のある一言で解決します。

それは

全ての原因は『立っていないから』

これだけでした。

習い始めた初日から、数年後のその時までずっと伝えられてきた一言。

聞いているようで聞いていなかったのか。

腑に落ちていなかったのか。

そこで15分では分からないのかもと、4倍の60分を必ず立つと決めました。

これで駄目ならまた考えようと開き直っていました。

そうすると1週間ほどでいきなり、身体の変化が訪れました。

一月ほどで充実感が湧いて出てくることも知りました。

要は今までやっていなかった事が鮮明に分かりました。

だからこそ今は大和の姿勢講座受講生の方には1時間立つ事を推奨しています。

変化を大いに感じて、その成長を楽しんでもらいたいからです。

好きな事を行っていれば時間を忘れる、そんな感覚をここで活用するとなお良いです。

好きなものこそ上手なれ

好きな言葉の一つです。

立芯|身体の土台をつくる姿勢家