昔から腹八分目という言葉があるように、食べ過ぎは禁物という意味合いがあります。
「ある程度お腹いっぱいなのに、もっと食べよう。行けるところまで行こう」
若い頃はそんな感じでよく食べていました。
そして食べ過ぎると、もう動けないくらいお腹がパンパンになり、しばらく本当に動けない状態になりました。
この状態というのは、実際、内臓にかなりの負担がかかっており、これを毎回繰り返すと、その余波はあらゆる所に響いてきます。
特に年齢を重ねていくにつれて、その余波はあらゆる部分に出てきます。
自分自身が満腹と思うその手前、8分もしくは7分あたりで何事も抑えることによって、その後の行動そのものが変わっていくということを自覚すると良いでしょう。
そして、この感覚はあらゆる事象にも同じことが言えます。
行動ひとつにとっても、やりすぎて燃え尽き症候群になるような状態がまさにこれです。
その行動自体のエネルギーを八分のところで抑えていけばずっと続けていけたものを、最後まで完全燃焼させてしまう。
そうしてガス欠になって、行動が止まってしまいます。
これは満腹まで食べ過ぎたのと同じことです。
なので、常に何かをするときには余力を残すよう心がけることが、継続にもつながってきます。
イメージとして常に7割〜8割でやっていくと、「もう少しやりたい」「もうちょっとやりたい」という気持ちのエネルギーが溜まります。
それによって、次に行うときにもしっかりとエンジンが点火し、やる気やモチベーションが持続します。
この腹八分の状態というのは、これも習慣化で身につけることができます。
毎回満腹になるまで食べるということを繰り返していて、急に抑えることは難しいです。
なので、普段から自分が思うその手前で終わらせるようにする。
言うは易しで、これを行き過ぎて動けなくなったり、怪我をしてしまったりという経験を少なくとも一度はやったことがあるのではないでしょうか。
腹八分、昔の人はよく言ったものです。
好きなことを、一生。
今日の一立(ひとたち)が、その入口です。
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