これは自分に対しての戒めとして書いています。
自分自身のこれまでの癖として、何かを始めようとするときに、まず全部自分でやろうとする傾向があります。
それは行動であっても勉強であっても同じで、すべてにおいて「まずは自分でやってみたい」という衝動が湧き上がってきます。
これ自体は根本として悪くはないとは思いますが、こと事業において動こうとするときに、これは足枷になると自分自身でも気づき始めてきました。
何よりも、「やりたい」「やってみよう」と思ったときに、大体のことは初めてやることであったり、挑戦であったりすることがほとんどです。そこには答えがほぼほぼありません。
そんなとき、1から、もしくは0から勉強して一つずつ積み上げていくというのも、楽しいことは楽しいのですが、結局は手が回らなくなり、すべてがおざなりになってしまう。ということも、この数年で何度も経験してきました。
勉強している時間は楽しいですし、向上していく時間も面白いものです。
しかし、それにかまけて、客観的に見ると実情としては全然進んでいないということも多々あります。
「自分自身にしかできないことは何か」
この問いを、毎日思い出していこうと思います。
「先出し」という精神は、「投資」という精神とも共通するところがあります。こと商売において、この先に出すということは、原理であり秘伝そのものではないかと思います。
しかし、その分の対価を少しでも削ったり、自分自身の時間をタダだと思って突っ走ろうとしたりすることによって、結局自分自身のやりたいことであったり、伝えたいことを伝えられないというループにはまってしまうことも理解してきました。
思考の実験として、まず何かやろうとした時に「これを誰にどう頼もうか」という思考にまずは振り切ろうと思います。
そうしなければ、これを自分でどうしようかと、どうしても考えが走ってしまうからです。
この「今までの自分でやってしまう」という習慣は難敵ではありますが、少しずつ手懐けながら、仲良く寄り添っていきたいと思います。
好きなことを、一生。
今日の一立(ひとたち)が、その入口です。
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