バイオリズムという言葉があるように、人にはその調子の良い日、悪い日というものがあります。これはどんな一流のスポーツ選手でも同じだとは思いますが、「調子が悪いからといって、今日はダメでした」では、プロは務まりません。
かといって、全ての日程において調子を良くするということは、現実的にはなかなか難しいものだということも知っています。では、その中でどうすることが一番良いか。

調子には、100%の日もあれば、70%の日もあれば、30%の日もあると思います。しかし、そのそれぞれのどの位置だとしても、「その日のベストを尽くす」という感覚を持っていることが重要です。

そしてそれは、自分自身がそうしようと思えばできることではあるので、そこに気分や精神的な状態を考慮しないということが、一つのコツになります。

「調子が悪いから今日は流そう」
この感覚を習慣化させてしまうと、調子のいい時だけ気合が乗り、それ以外は気合が乗らないような、ムラがある状態になってしまいます。

ですので、どのような状態であっても「今のベストを尽くす」。これを習慣化すると、自分の調子がどうであるかをあまり気にしなくなっていきます。それもまた、優れた感覚の一つです。

そしてベストを尽くすというのは、ヘトヘトになるまで頑張るということではありません。

自分自身の一番良い感覚を、できれば小さい力で大きい成果を生むようなものでやることが一番、次につなげることもできます。そこを調節するためにも、日々の習慣が大切になってきます。

皆さんは何の習慣化をしていますか?
僕は、立つことを8,500日以上続けています。

あなたの日常が、少しでも深く、芯のあるものになりますように。

立芯|身体の土台をつくる姿勢家