健康資産を考える上で重要なことは、消費型の健康資産と資産型の健康資産の2つがあると考えています。
消費型の健康資産とは、簡単に言うと「やれば良くなるが、やらなくなると元に戻ってしまう」というものです。
例えば筋トレで言うと、鍛えているうちは筋肉は大きくなりますが、鍛えなくなると元に戻ってしまいます。サプリなんかもそういったイメージです。
それに比べて「資産型の健康」とは、やればやる分だけ良くなり、それをやらなくなったとしても無くならない、元に戻らないというものをイメージしたものになります。
身体操作の方で言えば、「自転車に1回乗れれば一生乗れる」あんなイメージでしょうか。
何かをしていないと徐々に減っていくという世界観は、健康にしてもお金にしてもあまり良い状態とは言えません。
そして、「やり続ければ大丈夫なのか」という話もありますが、その「やり続けなければならない」という強迫観念がそもそも無理をしがちな考え方であり、それがもしできなくなったらというリスクは常につきまとうものになります。
反対に、やればやるほど深化するものだとしても、それをやらなくなったとしても、深化したところまでは一生なくならないもの。そういった感覚的なものがあれば、それは心に余裕が生まれます。
そして、身体においてもそれは可能です。
なぜならば、武術の世界において、世界に稀に見る達人の方々は心身ともに健康であり、若い時の力や体力がない状態でも動き続けることができる人が実際に存在するからです。
ただ、その割合はあまりにも低く、身近には存在していないということが難点になります。
そして、それに出会えたとして得たいと思ったとしても、武術の世界は戦いありきのものであるため、一般の人がその身体を得るということはなかなかに難しいでしょう。
ではどうすればいいかという第二の選択肢として、その武術や日本古来の姿勢を、戦いをせずとも得られる手段があります。
それがこの立芯の行っている「立つ」ということを極め続けることで、この健康資産を得られる道があります。
健康についての選択肢がここで1つ増えるというのは、なかなかに珍しいことだと思います。世間一般ではもう出尽くしたような健康法の中に、そもそもこの自らの身体をもう一度見つめ直し、作り直すことで健康資産が積み重なるという道のりを、あらゆる方法で広めていきたいと思います。
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今日の一立(ひとたち)が、その入口です。
立芯《旅する姿勢家》
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