人生論

努力の成果は想定より後から来るもの

何を持って努力という話はありますが、ひとまずここは一つのことを毎日継続することを努力とします。

何事も始めたときは、良くも悪くも様々な刺激があり環境も今まで変わることが多いので総合的に楽しいと感じることが多いのではないでしょうか。

もしくは忙し過ぎて考える暇もない、そんな事も考えられます。

そのような時には成果はそんなに意識せずともついて来るものなので、やればどんどん上達し変化していくでしょう。

何事も始めというものは刺激的です。

問題があるとすればそこからです。

物事のある一定の水準まで来た時に、自分自身では何をやっても変わらないし上達しないという時期がやってきます。

そんな時に続ける努力を辞めてしまう方が多いことに勿体無いなと思ってしまいます。

やっても変わらない、そう思う期間があまりにも短過ぎると思うからです。

その期間に絶対はありません。

けれども少なくとも3ヶ月、全く同じことを毎日毎日続けていればそれは必ず形になっていきます。

自身が気付かずとも、3ヶ月ぶりに会った人から見ればその変化に驚くぐらきの期間ではあります。

そうは言っても職人の世界などから見てみれば、3ヶ月とはひよっこもひよっこ。

何を悩んでいるんだという所でしょう。

でも当の本人にはとても大切な時期です。

そこで辞めてしまえば、1年後も、3年後も、10年後もゼロのままです。

努力の成果は忘れた頃にやってきます。

これだけやったのだから、これだけの成果が欲しい。

そう思っている限りその成果が現れないのが世の中の面白いところです。

そんな時は一度努力していることを忘れてみて下さい。

正しくやるべき事をやっていれば、今より先に進むことは決定しています。

だから覚悟を決めたのであれば、ただただ歩んでいけば目的地には必ず辿り着けます。

辿り着けないとすれば、途中で諦めたり、引き返した時だけです。

そう思えば気が楽になりませんか?

やれば出来る。

本心からそう思っています。

立芯《旅する姿勢家》

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