時間を複製する方法――1日を30時間に変える発想
「1日は24時間しかない」と誰もが思っていますが、実はその時間を増やす方法があるんです。今日はその考え方、つまり時間の複製について話したいと思います。
鍵は「物事の同時進行」にあります。
最近、事業の傍らで勉強をしながら『立つ』ことを実践し、さらには食事をいただく――これらをすべて別々にではなく、ほぼ同時に行っています。一つ一つを順番に片付けるのではなく、2つか3つのことを同時にこなすことで、まるで時間を倍速で使っているような感覚になります。
例えば、ある作業に1時間、別の作業に1時間かかるとします。でも、それを同時に進めれば、2時間かかるものが1時間で完了します。これが「倍速で時間を使う」という考え方です。
ここで重要なのは、「ながら作業」をポジティブに捉えること。伝統的には、「何かをしながら」というのは行儀が悪いとか、集中力が欠けると言われがちです。しかし、結果さえ良ければ、そのやり方がどうであれ全て良しです。
私たちは時に「こうしなければならない」という固定観念に縛られていますが、目的を達成するために最善の方法を見つけるなら、これらの慣習や枠を破るのも一つの方法です。変化を恐れず、新しいアプローチを試すことが賢明な選択となるかもしれません。
時間は誰にとっても有限です。しかし、その使い方を工夫することで、もっと多くのことができるようになります。真面目に一つ一つ丁寧に進めることだけが時間の使い方ではなく、時間を複製する発想で、効率よく充実した毎日を送りましょう。
立芯|身体の土台をつくる姿勢家



