もしあなたが「変わりたい」と願っているなら、その第一歩は闇雲に動くことではなく一度その場で「立ち止まる」ことです。

立ち止まって静かに立つこと。

その最初の目的は、今の自分の状態を深く読み取る「身体のスキャン」にあります。

多くの人は、自分の身体が今どうなっているかを知らないまま、外側の情報に振り回されて改善を急ごうとします。

しかし、現状把握こそがすべてです。

今の自分の重心がどこにあり、どこに無駄な力みが入っているのか。

この正確な把握なしに、真の改善はあり得ません。

「一日一立」の時間は、いわば身体のOSを再起動するプロセスです。

現状をありのままに捉え、静かに見つめ直す。

自分の中心がどこにあるのかをスキャンし、現状を正しく認識する。

その土台があって初めて、わたしたちは「これから自分をどう扱っていくか」という選択ができるようになります。

現状に無自覚なまま流されるのではなく、自らの意志で身体を整えていく。

生き方の再生は、まず立ち止まり、自分自身の内側を正確に把握することから始まります。

立芯|身体の土台をつくる姿勢家