今まで誰かがやってきたことを学ぶのは、大切なことです。
リサーチをする。勉強をする。歴史を辿る。先人たちが積み上げてきたものから学ぶことで、僕たちは多くのものを手にすることができます。それはとても尊い行為であり、日々欠かしてはいけないことだと僕も思っています。
ただ、その先に進もうとした瞬間、必ずぶつかる壁があります。
「前例がないから」という壁です。
これは自分の中にも立ちはだかるし、周囲からも投げかけられます。「誰もやったことがない」「うまくいく保証がない」「リスクがある」。そうやって、見えない壁と実際の壁が同時に現れる。先人の道を歩いている間は安全ですが、そこから一歩でも外に出ようとすると、この壁が行く手を塞ぎます。
いかにその壁を乗り越えるか。壊すか。あるいは回り道をして避けるか。ここが、次の段階に進めるかどうかの分かれ目です。
前例のない道を突き進むと聞くと、革命的なことのように聞こえるかもしれません。大それたこと、自分には無理なこと、特別な人間だけがやれること。そう感じる人もいるでしょう。
けれど、実際はまったく逆です。
誰も通ったことのない道というのは、裏を返せば、誰の轍(わだち)も刻まれていない自由な道です。比べる相手もいなければ、守るべきルールもない。常識の重さが消えた分だけ、身体は軽くなります。一度足を踏み入れてみると、思っていたよりもずっと楽で、面白い道のりだったということに気づきます。
「何かあったらどうするんだ」。
よく聞く言葉です。けれど、何かあったらその時に対処すればいい。改善すればいい。アップデートすればいいだけのことです。前例がないということは、失敗の前例もないということです。何が正解で何が不正解かすら、自分で決められる。
それを恐れて止まるよりも、どんどん踏み出した方がいい。前例は、先に歩いた人間が作るものです。
あなたの日常が、少しでも深く、芯のあるものになりますように。
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