日本人の『肚』
一般的に肚と言うと、腹部やお腹のことを指しますが、比喩的に内面や心の状態を表すこともあります。
また丹田というものとも掛け合わせられることが多く、武術や気功、瞑想などでよく使われ体内のエネルギーが集中する場所とされています。
武術において丹田は極めて重要です。
丹田を意識することで、体のバランスを取り、力を効率的に発揮することができるとされています。
「肚」は体の腹部を指すと同時に、内面的なエネルギーや感情の中心としても捉えられます。
特に武術においては、「丹田」を中心に意識を持ち、体と心の調和を図ることが重要です。
と、このような説明や解説は至る所で見聞きすることが出来ます。
直接言われたことも何度もあります。
しかし
実際にこの肚を体現し、それを実用化出来ている人は数えるくらいしか存在していません。
言っている事はなんとなく良さそうではあっても、それが何かハッキリと使えていなければ絵に描いた餅になってしまいます。
肚を使うとこう!
使わないとこう!
目の前でそれを見たいと思ってきたのは僕だけではない気がします。
似たような事例では、
腰が大事、
下半身が大事、
上半身が大事、
全身を使う事が大事、
小さい頃からよく言われてきた言葉です。
しかしこれも
実際にどう大事かは示してもらうことは出来ませんでした。
なので姿勢家としては、『肚』を実用的に使うとこんなチカラが出力されること、それは柔らかく自由に活用出来ること。
このことをより分かりやすく伝えていきたいと思います。
立芯|身体の土台をつくる姿勢家



