結果として最高到達点へと至る
武術を極めた先に、達人と呼ばれる方々が存在します。
僕自身がそうだといったような話ではなく、その達人と呼ばれる本物の方々にお会いして一番最初に衝撃を受けたことは、今も成長を望み、現在進行形で成長をされているという一点に尽きます。
すでに達している人、過ぎた人ではなく、今なお向上心の塊であり続け、そのこと自体を楽しんでいる。20代でそんな達人に出会えたことが、僕にとっての幸運な出会いでした。
その存在を知ることがなければ、年を取れば体力は衰え、気力も衰え、あとは後進に全てを委ねるといったような流れしか見ることができないからです。
昔から目指すは生涯現役。
それも今が一番強く、一番楽しく、一番人が集まっている。
それこそが豊かな人生においてとても大事なものだと考えます。
これ以上ないところまで極めてしまったと仮に仮定をしたら、それはつまらないなと。
どこまで進んでもまだまだ先がある。そんな人生を謳歌したいです。
死ぬまで進み続けているのに、果てがない。これはもう宇宙と言っても過言ではありません。
死ぬ時が最高の「最高」であり「最強」。
それは今現在、結果として最高到達点を通過している途中であり、さらにその先の「今」を超えた最高到達点へと至る道と言えるでしょう。
あなたの日常が、少しでも深く、芯のあるものになりますように。
立芯|身体の土台をつくる姿勢家



